クリスマス島の塩

はじめまして、久保田食堂のシェフの久保田孝一です。
「クボタのコダワリ」コーナーでは、私のこだわっている食材やお気に入りのレシピなどについて綴っていきたいと思います。

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久保田食堂で調理に使用している塩はクリスマス島産の塩です。クリスマス島と聞いてピンとくる人は少ないと思いますが、キリバス共和国のひとつで、ハワイの南約2000キロに位置しています。島全体が珊瑚礁でできているとても美しい島です。数年前にある食品展示会でこの塩を試食して惚れ込んでから、浮気をすることなくこの塩を使い続けています。まさに風と光がつくった海の結晶です!

私がこの塩を使い続けているのは、肉や魚、そして、私の料理のトレードマークとも言える新鮮な野菜の旨みを存分に活かすことができるからです。イタリア料理は素材に対するリスペクトがとても強い料理です。私もできるだけ素材本来の味を最大現に引き出して、みなさまに召し上がっていただきたいと思っています。

久保田食堂はお子様のご来店も大歓迎です。食育という言葉はちょっと堅苦しいですが、私の料理を通じて食の楽しさ、そして命の尊さを次世代に伝えていければといいなと考えています。